こんにちは!
冷食ライターのノビです。
本サイトでは冷凍食品を
300種類以上ご紹介してます。
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お気に入りの一品を
ぜひ探してくださいねっ!
最近、フィットネス界隈で噂になっている「冷凍餃子」があります。
その名も「マッスル餃子」。
餃子といえば、脂質が多くて、タンパク質はそれほど多くない食べ物ですよね?
ところが、マッスル餃子は、高タンパク低脂質な冷凍餃子なのです!
しかし、そんなギョーザが果たして美味しいのでしょうか?
私が実食しましたので、食レポします!
クリックできる目次
「マッスル餃子」の特徴
ギョーザなのに超高タンパク低脂質!
マッスル餃子の最大の特徴は、高タンパク低脂質であること。
商品名の通り、脂肪をつけずに筋肉をつけたい、マッチョになりたい方に最適な冷凍餃子なんです。
「マッスル餃子」には、1個当たり、2.2gものタンパク質が含まれています。
それなのに、脂質はわずか0.3gしか含まれていません。
つまり、マッスル餃子を10個食べれば、タンパク質が22gもとれて、脂質は3gだけ!
餃子なのに、プロテインドリンクと同じくらいの効果が得られてしまうのです!!
中身が「鶏肉」なのが高タンパク低脂質の秘密
「マッスル餃子」の中身は、実は、「鶏肉」です。
餃子で一般的な「豚肉」ではありません。
これが、餃子なのに「高タンパク低脂質」な秘密なんですね!
味は美味しい?マズい?
中身が鶏肉なので、味は、普通の餃子よりアッサリの薄味です。
なので、正直なところ、普通の冷凍餃子に比べれば「マズい」と感じました。
しかし、別に、食べられないほど「マズい」わけではありません。
そもそも、この「マッスル餃子」を食べる目的は、「日本で一番おいしい餃子を食べたい!」ではないですよね?
「餃子なのに、高タンパク低脂質!」というのがマッスル餃子の最大の目的なので、その意味では十分に合格点でしょう。
実は国産素材を使用する「こだわり派」
タンパク質の量ばかりが注目されがちな「マッスル餃子」ですが、実は、国産素材を使用した「こだわり派」なんです。
- 使用している野菜(キャベツ、たまねぎ、ねぎ、にら、にんにく、しょうが、しそ)は国産。
- 使用している鶏肉も国産。
安心・安全にもこだわった、素晴らしいギョーザなんです。
どこで買える?
「マッスル餃子」は、amazon、楽天市場、Yahooショッピングなどの通販で注文することができます。
マッチョになりたい方、ぜひ食べてみてください!
作り方・食べ方
水餃子と焼き餃子の2通りの作り方がある
「マッスル餃子」のパッケージ裏面には、水餃子にする食べ方と、焼き餃子にする食べ方の2通りが紹介されています。
お好みに合わせて、お好きな方で作ってください。
水餃子の作り方
凍ったままの「マッスルギョーザ」を沸騰したお湯に入れて、約3分間ゆでてください。
とても簡単に作れます。
水餃子なら、油を使わずに調理できるので、さらに低脂質にできますね!
焼き餃子の場合の焼き方
- フライパンに大さじ1杯の油をひきます。
- フライパンに凍ったままのマッスルギョーザを並べて、火をつけます。
- 100mlの水を入れて、フタをして、蒸し焼きにします。
焼き餃子だと油を使ってしまいますが、味は、焼き餃子の方がおいしかったです!
商品情報
製造者
株式会社信栄食品
サイズ・量
800グラム(40個入り)
栄養成分表示(カロリーなど)(1個・20gあたり)
- カロリー 21kcal
- タンパク質 2.2g
- 脂質 0.3g
- 炭水化物 3.2g
- 食塩相当量 0.3g
原材料名
野菜(キャベツ(国産)、たまねぎ(国産)、ねぎ(国産)、にら(国産)、にんにく(国産)、しょうが(国産)、しそ(国産))、鶏肉(国産)、大豆たん白、しょうゆ、食塩、砂糖、チキンエキス、オイスターソース、ゼラチン、香辛料、皮(小麦粉、小麦たんぱく、澱粉、小麦ふすま、食塩、酵母エキス/加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、(一部に小麦・鶏肉・大豆・ゼラチン・魚しょう(魚介類)を含む)
商品に含まれるアレルギー物質
小麦・鶏肉・大豆・ゼラチン・魚しょう(魚介類)